アロマディフューザーでお洒落なブランド7選!選び方までご紹介!

アロマディフューザーでお洒落なブランド7選!選び方までご紹介!

コンテンツにPRを含む場合があります。

香りは心落ち着ける空間を演出するだけではなく、リラックス効果や集中力アップなど、様々な効果が期待できると分かっています。香りの効果を実感するため、アロマディフューザーの導入を考えている方も多いでしょう。

ただ、せっかく空間の香りにこだわるのであれば、アロマディフューザー自体のデザインにもこだわりたいと思いませんか?本記事では、アロマディフューザーを選ぶときの基本と併せて、お洒落なアロマディフューザーを取り扱うブランドまで紹介します。

どのようなアロマディフューザーにすべきか迷っているのであれば、ぜひ参考にしてください。

お洒落なアロマディフューザーを選ぶ際のポイント
  • アロマディフューザーの種類をチェック
  • アロマの拡散範囲を確認
  • 設置スペースを鑑みたサイズとデザイン

お洒落なアロマディフューザーの選び方

お洒落なアロマディフューザーを選びたいと考えたとしても、基本の選び方をないがしろにしてしまうと、香りを十分に楽しめない恐れがあります。デザインにこだわる前に、まずは目的に沿ったアロマディフューザーの選び方を確認していきましょう。

01アロマディフューザーの種類を把握する

アロマディフューザーは、ネブライザー式・気化式など、香りを拡散させる手法によって種類が分かれています。それぞれの種類によって一長一短があるため、まずはアロマディフューザーの種類によって異なる特徴を把握しておきましょう。

上記のほかにも圧電素子(ピアゾ)や、気化式とファンを組み合わせた送風式のアロマディフューザーなどもあります。

それぞれの特徴を把握して、デザインだけではなくアロマディフューザーの種類も選んでいきましょう。

02アロマの拡散範囲に合わせて選ぶ

アロマディフューザーは、製品によって香りを拡散できる範囲が異なります。アロマディフューザーの種類によっても拡散範囲は大きく異なるため、どのような部屋・スペースで利用したいのかを事前に考えておくことが大切です。

特にホテルのロビーやオフィスなど、大きな空間への導入を考えている場合は、ディフューザーに記載されている拡散範囲の目安をしっかり確認しましょう。

ただし、製品に記載されている拡散範囲は、あくまでも目安です。空間の広さだけではなく、ディフューザーを置く場所や人の出入りが少ない・多い(空気の流れが異なる)の違いによっても拡散される範囲は異なるため注意が必要です。

03アロマの拡散範囲に合わせて選ぶ

アロマディフューザーの設置予定スペースが決まっているのであれば、スペースに合わせたディフューザーを選ぶこともポイントです。単純な面からいえば、設置スペースに収まるアロマディフューザーを選ぶなどですね。

他にも、床に直置きにする場合は背が高いアロマディフューザー、棚・机の上に設置する場合は、コンパクトなサイズにするなど。併せて、設置スペースにマッチするデザインを選んでいくと、インテリアに統一感が出るでしょう。

また、見逃しがちですが、設置場所によってアロマディフューザーの種類を選ぶことも大切です。

本や紙媒体の資料が近くにある場合は、加熱式・超音波式を選ばない。設置スペースが高く狭い場所に、リード式のアロマディフューザーを置かないなどが挙げられます。

加熱式・超音波式は、それぞれ火を使ったりミストによって周りが濡れたりする恐れがあるため、紙の側には置かないようにしましょう。また、リード式のアロマディフューザーは、蓋ができないため、狭い場所に置いておくとぶつかった拍子に中身をこぼす危険性があります。

設置予定の場所にアロマディフューザーを置いても問題ないか、様々な面から検証してみましょう。

お洒落なアロマディフューザー7選

では実際にお洒落なアロマディフューザーとは、どのようなものがあるのでしょうか?ここではおすすめのアロマディフューザー7選を紹介します。ぜひお気に入りを見つけてください。

シュヴァリテエール

業務用アロマディフューザーのシュヴァリテエール

シュヴァリテエールは業務用アロマディフューザーです。「業務用」という言葉からも分かるように、特筆すべきは、そのパワフルな拡散力だといえるでしょう。

低価格&コンパクトな小規模スペース用でも、拡散範囲は約50㎡、25分程度で空間いっぱいに香りを拡散することが可能です。

また、スタイリッシュなデザインは、どのようなインテリアにでも違和感なくマッチ。アロマディフューザーに利用できる香りの種類も豊富なため、空間の雰囲気やお好みの効果効能に合わせることもできるでしょう。小規模用スペースの他に、大空間向け・天井高フロア向け・ダクト設置型など種類が豊富な点も魅力です。

シュヴァリテエールのおすすめポイント

  • パワフルな拡散力
  • 香りの種類が豊富・オリジナル香料の作成も可
  • 設置場所に合わせた豊富なラインナップ
シュヴァリテエールの特徴
レンタル月額 7,000円~20,000円
初期費用 0円
お試し期間 2週間の無料トライアル
拡散範囲 50㎥~2,500㎡
オリジナル香料の作成可否 作成可能
タイマー機能 機能あり
機器サイズ 112Φ x 272mm~346mm x 135mm x 343mm 

ベレアラボ

本体にアロマオイルのボトルを入れてスイッチを押すだけで、濃厚な香りを楽しめるアロマディフューザーです。シュヴァリテエールと同じネブライザー式なので、水を使うことなく衛生的な利用が可能になるでしょう。

コンパクト&シンプルなデザインであるため、置き場所に困ることもありません。動作音を抑えることに成功しているため、図書館のような静謐さを求められる場所にもぴったりです。

ベレアラボのおすすめポイント

  • シンプルなデザインでインテリアにマッチしやすい
  • 高い静穏性を実現
ベレアラボの特徴
レンタル月額 6,600円~
本体価格 13,200円
拡散範囲 最大80㎡
ディフューザーの種類 ネブライザー式
タイマー機能 あり
機器サイズ 95φ×194 mm

フレイム

超音波式アロマディフューザーの特徴であるミストを、オレンジ色のライトで照らしたデザイン性の高いアロマディフューザーです。揺らめくミストがオレンジ色のライトで照らされて、まるで炎が躍っているように見えるでしょう。

香りのリラックス効果と併せて、視覚面からも楽しませてくれます。専用のリモコンが付いているため、ディフューザーから離れた場所でも操作が可能です。

ベレアラボのおすすめポイント

  • ミストとオレンジのライトで視覚からも楽しめるアロマディフューザー
  • 専用リモコンあり
フレイムの特徴
本体価格 4,193円
拡散範囲
ディフューザーの種類 超音波式
ディフューザーの種類 ネブライザー式
タイマー機能 あり
機器サイズ 21×13.5×8.1cm

レイ

ぱっと見ではアロマディフューザーと気が付かないような、高いデザイン性が非常に特徴的なアロマディフューザー「レイ」です。電気を使うことなく、キャンドルの火によってアロマを気化させ、香りを拡散させるファンも上昇気流のみで回転します。

香りの拡散範囲より、アロマディフューザーのデザイン性に特化してこだわりたい方。人とは違うアロマディフューザーをお求めの方におすすめです。

ベレアラボのおすすめポイント

  • 他のアロマディフューザーには見られない高いデザイン性
  • 電気を使わない
レイの特徴
本体価格 27,900円
拡散範囲 約10~22㎡
ディフューザーの種類 送風式
タイマー機能
機器サイズ 161×174×85mm

ロッソノービレ

ワインの見た目・香りをイメージした、リード式のアロマディフューザーです。ボトルの形はワインを入れる「デキャンタ」、リードスティックは本物のブドウの枝と、とことんまでワインにこだわったディフューザーといえるでしょう。

香りの種類は1種類であるため、いろいろな香りを楽しみたい方より、コンセプトやディフューザーのデザインに惹かれた方におすすめです。気品あふれるデザインは、香りと併せてワンランク上の空間を演出してくれるでしょう。

ロッソノービレのおすすめポイント

  • アロマの色にまでこだわった高いデザイン性
  • ワイン好きの方に
ロッソノービレ(500ml)の特徴
本体価格 40,700円
拡散範囲
ディフューザーの種類 気化式
タイマー機能
機器サイズ 180×180×220mm(スティック除く)

ブルーノアロマランプ

可愛いキッチン家電などでおなじみの「ブルーノ」でもアロマディフューザーが取り扱われています。懐かしさを感じるようなオレンジ色の電球、木目調の台座などレトロな魅力にあふれたアロマランプです。

ランプを覆うガラスカバーの上部にアロマオイルをたらすだけと、使い方&お手入れも簡単。ただし、加熱式のため、オイルによっては香りに変性が生じる可能性もあります。

ブルーノアロマランプのおすすめポイント

  • ノスタルジックな気分に浸れる
  • ガラスカバーの上にアロマオイルをたらすためお手入れが簡単
ロッソノービレ(500ml)の特徴
本体価格 5,060円
拡散範囲
ディフューザーの種類 加熱式
タイマー機能
機器サイズ 106×162×106mm

ソロ

圧電素子(ピエゾ式)と呼ばれる、拡散方法を採用しているアロマディフューザーです。水を使わないため衛生的、かつ高い静穏性が特徴だといえるでしょう。

他のアロマディフューザーとは異なり、本体がクリアボトルであるため、オイルの残量も一目瞭然。ディフューザー内部に白色LEDを搭載しているため、照明器具としても利用が可能です。ただし、専用のピエゾオイルと呼ばれるオイルが必要になるため、香りの種類は限定されます。

ブルーノアロマランプのおすすめポイント

  • クリアボトルでオイルの残量が一目瞭然
  • 水を使わないため衛生的

アロマディフューザーのよくある質問

最後はアロマディフューザーの「よくある質問」について解説します。疑問点を払拭し、安心してアロマディフューザーを使えるようになりましょう。

アロマディフューザーは何カ月持ちますか?

アロマディフューザーの種類、利用できるボトルの大きさや、香りの拡散範囲によって香
りの継続期間は異なります。

一例を上げればネブライザー式のアロマディフューザーであれば、1回のセットで1~2カ
月程度。リード式ディフューザーであれば100ml で1 か月~1 カ月半、200ml で3 カ月
程度とされます。

ただ、ネブライザー式や超音波式など、香りの濃度を調整できるアロマディフューザーの
場合、香り濃度を高くすればそれだけ継続期間も短くなります。ケースバイケースである
ため、一律で考えるより、製品情報をしっかりと読み込むことが重要です。

アロマ加湿器がよくない理由は有りますか?

加湿器の中には、水だけではなくアロマオイルの併用が可能な製品も存在します。香りと
併せて、加湿もできるとなれば非常に便利に感じることでしょう。

しかしアロマ加湿器にはメリットだけではなくデメリットも存在します。購入後に「こん
なはずではなかった 」とならないよう事前にしっかり確認してください。…

アロマ加湿器のメリット

  • 乾燥した部屋をしっかり加湿してくれる
  • ほのかなアロマを楽しむことが可能

アロマ加湿器のデメリット

  • 加湿の効果と併せて、アロマを吟味すれば風邪対策などにも有効になるかもしれません。
  • しかし、香りを楽しむことをメインと考えるのであれば、やはりアロマ加湿器よりアロマ
  • 加ディフューザーを利用する方がおすすめだといえるでしょう。

加湿の効果と併せて、アロマを吟味すれば風邪対策などにも有効になるかもしれません。
しかし、香りを楽しむことをメインと考えるのであれば、やはりアロマ加湿器よりアロマ
ディフューザーを利用する方がおすすめだといえるでしょう。

まとめ

アロマを楽しむ・効果を実感するために必要なアロマディフューザーの中でも、お洒落なブランドについて紹介しました。本記事のおさらいは以下になります。

  • アロマディフューザーは種類・拡散能力、設置場所を考慮して選ぶ
  • おすすめアロマディフューザーは「シュヴァリテエール」「ベレアラボ」など
  • アロマをメインで楽しむなら加湿器よりアロマディフューザーがおすすめ

アロマディフューザーは香りを楽しむアイテムであるため、適切に選ぶには、香りの拡散力や拡散させる方法を知ってくことが重要です。

しかし、目に見える場所に置く以上、デザインが気になることも確かでしょう。設置する場所の雰囲気や、自身の好みに合わせてお気に入りのアロマディフューザーを見つけてください。

また、アロマディフューザー選びに迷ったときや、見えない場所にアロマディフューザーを設置したいと考えた場合には、ぜひ弊社にご相談ください。ディフューザーの選び方はもちろん、効率的な香りの拡散方法や目的に沿った香りのご提案まで対応いたします。

目次