カヌチャリゾートホテル様ゴルフ場クラブハウスへの香りの導入事例

カヌチャリゾート様は、沖縄県名護市にあるリゾートホテルです。

ゴルフコースを始め、カフェ、レストラン、大浴場などを備えるクラブハウスのエントランス・フロントエリアに香り演出をご検討頂きました。

カヌチャリゾート様は香り演出に際し、下記の様な課題感をお持ちでした。

カヌチャリゾート様の香りの導入事例

課題	天井の高さは4～7m、広さ1300〜2000m3の大空間に香りの供給が必要レストランがあるため、香りのあるエリアと香りのないエリアに分けたいリゾートホテルに訪れる方に好まれる香りを選定してほしい
解決策	空調設備を利用することで広範囲に香りを拡散エアバランスを把握するエントランスのみに香りを供給リゾートホテルのイメージに合う爽やかで清潔感のある香料を選定

エントランス部分は階下となり、高低差があることに加え外部と繋がって香りが薄まりやすい特性があるため、室内の空調設備の配置や隣接エリアとのエアバランスも調査したうえで、効果的に香りが広がる位置を見定めました。

また、エントランスの目の前にレストランがあり、食事のニオイと混ざらないようにしたいとご希望されていました。

そのため、レストランエリアに香りがいかない位置かつ、ゲストの方が入館された際にいい香りを感じることができるよう、ディフューザーの位置をご提案しました。

沖縄県は高温・多湿の気候で知られています。また、ゴルフで汗を流すゲストが多いことから、爽やかな柑橘系の香りをご提案しました。

導入頂いたACQUA VERDEという香料は、清涼感があるだけでなくハーブも感じられ、フォーマルなシーンにも合います。

ホテルの高級感も演出できるとお客様にご満足頂きました。