【臭気現状把握で8500万円コストカット!】LIMOSで脱臭装置なしの選択肢を!
- 「そもそも自社に本当に臭気対策が必要なのか知りたい」
- 「臭気状況を把握して、脱臭装置が必要か検討したい」
- 「臭気測定を手作業で行っていてスタッフの負担が大きい… ]
- 「臭気対策に取り組んでいることを地域や行政にアピールしたい」
そんなお悩みを持つお客様におすすめしたいのが、「LIMOS」です!LIMOSは、24時間365日、無人で臭気測定を行い、データを可視化することで、工場の臭気管理を効率化するリアルタイム臭気モニタリングシステム。
これまで多くの工場や事業所で活用され、臭気管理の課題を解決してきました。LIMOSの導入によって具体的にどのような効果が得られたのか?大幅にコストカットができた事例も紹介していければと思います!
【事例1:想定8500万円の削減】化学工場様の臭気リスク事前調査
課題:
・臭気対策が本当に必要か臭臭苦情の原因を把握したいと思っている。
・従業員の方が臭いに慣れてしまって客観的な判断ができない、またテレワークでの確認ができない
効果:
・LIMOSを活用したモニタリングで事前調査を行い、無駄な対策コストを抑え必要な部分だけ適切に対策
・センサーによる客観的な臭気情報と定点測定によりテレワークでの臭気監視が可能に。
(イニシャルコスト9,500万円+ランニングコスト990万円)
合計イニシャルコスト: 約900万円(内訳) | |
---|---|
臭気アセスメント(コンサル) |
約450万円 |
LIMOSの導入 |
約450万円 (クラウド版LIMOS:4台) |
合計ランニングコスト: 90万円 /年(内訳) | |
---|---|
LIMOSメンテナンスコスト |
約64万円/年 |
LIMOSの通信費及びサーバー代 |
約26万円/年 |
※臭気対策アセスメントの結果、臭気対策に必要と想定された費用(概算)30m3/minの時
臭気対策&脱臭装置導入の想定コスト:9,500万円 | |
---|---|
イニシャルコスト |
5,500万円 (触媒燃焼脱臭装置) |
ランニングコスト |
4,000万円 /年 (電気代、触媒費用など) |
臭気状況を把握することで対策が不要であることが分かり解決しましたが、想定では95,000,000円-9,900,000円=85,100,000円の臭気対策&脱臭装置の導入が必要でした。
このように臭気対策前にまずはアセスメントやセンサーにて状況を把握し、対策の必要性がないと判断できたことで、8,500万円ものコストカットを実現することができました。
\ お気軽にご相談ください / |
|
詳細を見る | お問い合わせはこちら |
【事例2:想定2600万円の削減】産廃工場における地域住民への対応強化
課題:
・工場が隣接しておりそもそも自社工場による悪臭苦情なのかを調査したかった。
・周辺住民からの臭気クレームが発生し、行政対応が必要だった
効果:
・風光風速計を組み合わせることで臭気が自社由来の物であることが判明
・LIMOSでデータを記録し適切な対応策を提示することで、行政や住民との信頼関係の向上に成功
(イニシャルコスト600万円+ランニングコスト96万円)
合計イニシャルコスト: 600万円(内訳) | |
---|---|
臭気アセスメント(コンサル) |
約150万円 |
LIMOSの導入 |
約400万円 (クラウド版LIMOS:4台) |
合計ランニングコスト: 96万円 /年(内訳) | |
---|---|
LIMOSメンテナンス |
約64万/年 |
LIMOSの通信費及びサーバー代 |
約32万円/年 |
※臭気対策アセスメントの結果、臭気対策に必要と想定された費用(概算)250m3/min
臭気対策&脱臭装置導入の想定コスト:1800万円 | |
---|---|
イニシャルコスト |
1,500万円 (ゼオガイア脱臭装置) |
ランニングコスト |
300万円/年 (フィルター交換費) |
近隣住民の方から臭気苦情が発生している状態だったので、本来であれば脱臭装置を導入する必要がありましたが、臭いをデータ化しそれを活かした対策を用いることで、1,800万円-695万円=1,105万円予算を抑えることができました。
\ お気軽にご相談ください / |
|
詳細を見る | お問い合わせはこちら |
工場や事業所におけるニオイの管理の重要性が高まる中、「悪臭がどこから発生しているのかわからない」「対策を講じたいけど具体的なデータがない」といったお悩みを多くうかがいます。
LIMOSは、そんなお客様のニオイに関する課題を解決し、適切な臭気対策の第一歩をサポートしてきました!
◆これまでにLIMOSが解決してきた課題
②地域や行政に対策への姿勢をアピール
③そもそも臭気対策が必要かの事前調査
① 測定作業を「自動」無人化
従来の臭気測定は、実際に人が現場に赴き、定期的にサンプリングを行う必要がありました。しかし、LIMOSを導入することで、測定作業を24時間体制で無人化することが可能になります。これにより、測定頻度が大幅に下がり、人件費の削減とともに作業負担を軽減できます。
② 地域や行政に対策への姿勢をアピール
臭気対策は企業の環境への取り組み姿勢としても重要です。LIMOSを活用すれば、データを可視化し、地域住民や行政に対して対策の効果を明確に示すことができます。これにより、クレームの未然防止や、地域との良好な関係構築が可能になります。
③ そもそも臭気対策が必要かの事前調査
臭気問題は、実際にどの程度の影響があるのか把握しづらいケースも少なくありません。LIMOSを導入することで、現状の臭気レベルを定量的に測定し、適切な対策の必要性を判断する材料として活用できます。過剰な対策を防ぎ、コストの最適化を実現できます。
いかがでしたでしょうか。
LIMOSは、臭気測定を24時間365日自動化し、企業の測定の手間や負担を大幅に軽減するとともに、地域社会との関係強化にも貢献することができます。「うちの工場にも導入できるか知りたい」「具体的なコストや運用方法を知りたい」などのご相談がございましたら、ぜひ一度カルモアまでお気軽にお問い合わせください!