女性が働く環境
女性の働き方について
女性は、人生の選択が自分の希望のみで決定できないことが、男性よりも比較的多い。
配偶者の都合、育児の必要性、妊娠など身体的な制限、、、などなど
人生や生活の方向転換を迫られた時、ゼロか100かの選択肢しかないのは、厳しいと思う。
その一時の期間を、30%、50%、80%の傾倒度に調整できたら良いのではないか?
そうして生まれたのが、現在のカルモアの、働き方を選ぶというカタチ。
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妊娠中の通勤緩和
通勤時の混雑を避けるよう医師から指導された場合は、原則として1時間の勤務時間の短縮または1時間以内の時差出勤が可能。
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育児休業
子が1歳になるまで(特定の事情がある場合は2歳まで)取得可能。
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子の看護休暇
子が小学校就学の始期に達するまでの子が負傷または疾病にかかり世話が必要な場合は、有給休暇とは別に1年に5日の看護休暇を取得することができる。
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育児時短勤務
10歳に達するまでの子を養育する社員は、所定労働時間を6時間に短縮することができ、9:00~、9:30~、10:00~の中から勤務時間を選択することができる。
女性社員Aの例
2007年4月:産業設備チームコンサルタントとして入社
2012年5月:産休育休取得
2013年5月:医療産業支援チーム、営業アシスタントとして復帰
2016年4月:2回目の産休育休取得
2017年4月:経営管理部へ復帰。現在、総務・人事・システム関係を担当