オゾン発生器使用時、気を付けることはありますか?
濃度によっては有害な物質となるため、濃度管理はしっかりと行うことをお勧めします。
厚生労働省の定める作業環境基準値では、オゾン濃度 0.1ppm以上で人体に有害であるとされています。
原則としてオゾン燻蒸中は無人空間での使用をお願いしております。
また、オゾンはゴム製品を劣化させる恐れがありますので、オゾン発生器使用時は室外に搬出して頂くようお勧めしております。特にテレビやエアコンのリモコンのスイッチ部分等が劣化によりベタついたりする場合があります。
しかしながら、オゾンの有害性は急毒性では無いため、例えば弊社の取り扱うオゾン発生器で言えば、数分程度の暴露(オゾンの子空気吸引・皮膚接触など)ではほとんど人体への影響はないと考えられます。
オゾン発生器【ゲルリッツ】特設サイト