ダイオキシン対策
火災後のダイオキシン対策はお任せください。
環境アセスメントやダイオキシンの分解処理など、総合的にサポートします。
火災現場で不燃性のプラスチックやビニールなどが低温でくすぶるように燃えた際、多量に発生するといわれるダイオキシン。
カルモアでは火災現場における焼焦げ臭やダイオキシンの環境アセスメントから、残留ダイオキシンの分解処理までを総合的にサポートいたします。
※近年、弊社プロサービス業務と類似のサービスを行う会社が出てきております。
中には悪質な業者も含まれており、お客様におかれましては調査内容、実績を良く吟味の上調査・対策をご依頼いただきますようお願いいたします。
ダイオキシン濃度測定
ダイオキシン濃度の測定風景
火災現場においてダイオキシン濃度を測ることは、極めて大切です。その結果によっては、人体に対して 重大な健康被害をもたらす可能性があるからです。また、後に使用者より健康被害とダイオキシンの因果関係を求められる場合もあります。
特に生活空間や、不特定多数の人が出入りする施設などの火災復旧工事では、工事後に、公正な第三者測定機関により測定対象物件の安全性を確認することをお奨めしております。
オゾン燻蒸による特減工事
ダイオキシンの分解・除去風景
カルモアでは、火災後の焼き焦げ臭対策として高濃度オゾンガスによる燻蒸脱臭作業を行いますが、このオゾンガスはダイオキシンも分解することが可能です。