超耐水 防カビ剤プロパストップ NOKIF(ノキフ)
建物内で繁殖する全62菌種に対応!
防カビ剤として難しい【耐水性】を克服!
建物内で繁殖すると言われている、62菌種の全て に除菌効果を発揮します。
さらに、防カビ剤としては難しいとされている 耐水性 を保持。
カビ対策専門家のカルモアが除菌・防カビ作業でも使用する、高性能防カビ剤です。
水回り、地下室、押し入れなどの、換気が難しくカビ繁殖が多発する場所には、タイプNOKIFをご使用ください。
こんな場合にお使いください
カビが発生しやすい地下室、押入、窓の近辺のカビ対策に
臭いが染み込みやすい壁やコンクリート等のカビ対策・ニオイ対策に
湿気が高い場所、結露が発生しやすい場所のカビ対策に
防カビ剤プロパストップの製品仕様
型番 | プロパストップ タイプNOKIF |
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用途 | 屋内外用防カビ剤 |
主成分 | 有機窒素系防カビ剤 |
販売形態 | 30ml/スプレー、1L/ボトル、4L/ボトル |
標準使用量 | 散布: 10㎡/L、噴霧: 20㎡/L |
使用方法 | 原液を希釈して使用 (水回り:10倍希釈、その他:50~100倍希釈) |
薬剤色 | 白濁色 |
【タイプNOKIF】の使用方法
室内での使用例
プロパストップ タイプNOKIFは有機窒素系を主成分とした防カビ剤です。
カビに対して非常に効果が高い為、カビが発生しやすい地下室、押入、窓の近辺などに、散布・噴霧にてご使用いただけます※。
漏水事故でカビが発生してしまった床下、壁裏には、アルコールなどでカビを除去した後にプロパストップ タイプNOKIFで処理して下さい。乾燥後、非常に強力な防カビ効果を発揮します。
※薬液がやや白濁している為、色の濃いところに噴霧すると液の跡が付く可能性があります。目立たないところで試してからご使用下さい。
防カビ剤【プロパストップ】は少量から注文可能です。全国発送いたします ↓↓↓
防カビ剤プロパストップが選ばれる理由
1大手ハウスメーカー様の持続性試験によりNo.1の実績
■某大手ハウスメーカー様の実験により業務用防カビ剤でのNo.1の持続性を証明&採用。
複数の業務用防カビ剤の効果を検証するため同じ環境化で、「カビが何日間で発生するか?」の実験をすることで他社製品との比較を行って頂きました。
【防カビ剤10倍希釈時の効果テスト】の試験結果
10倍に希釈した防カビ剤の場合は、4日~8日で2社のメーカーでカビが発生。10日~16日目で残り2社メーカーにもカビが発生する結果となりました。
ですが弊社の防カビ剤「プロパストップ」の場合は16日以降もカビが未発生という結果に!
また更に厳しい条件の30倍希釈にてテストも実施いたしましたその結果。
と他社の業務用防カビ剤と比較して「10倍希釈時」と「30倍希釈時」試験を行った結果。
プロパストップ(防カビ剤)が最長期間カビの発生を防止できる薬剤として評価
頂くことができました。この結果から弊社のプロパストップは長期間カビを防止することが可能なので、何度も施工する必要がなく費用を大幅にカットすることが判明し、スペックインとして採用して頂きました。
2驚きの耐水性!水回り・屋外でご使用できます
【プロパストップ タイプNOKIF】の最大の特徴は、耐水性を有する点です。
水回りでの使用は、従来の防カビ剤が最も苦手としてきました。NOKIFの希釈倍数(水で薄める分量)をご変更いただけば、簡単に使用薬剤をご準備頂けます。
外壁・お風呂場・洗面・台所など、水回りや雨風にさらされる場所でもご使用可能です。
もちろん、押し入れ・窓際・床下・壁裏・屋根裏など、室内でのカビ発生が多発する場所にも安心してご使用ください。
住宅で安心してご使用いただける安全性も高い防カビ剤です。
3建物内繁殖菌 62菌種 全てに対応
建物内で繁殖すると言われている、62菌種の全て に除菌効果を発揮します。
4高い安全性
眼刺激性試験(安全性試験)
試験機関: | 株式会社コスモテクニカルセンター |
試験方法: | SkinEthicTM HCE法による眼刺激性試験代替法を用い、試験試料が眼に入った場合の刺激性を評価。 本試験方法は、人工的に作成した擬似的な角膜上皮を用いて行う方法で、この角膜上皮に試験対象となる薬剤を一定時間暴露させ、再培養させた後に吸光度を測る事で、その薬剤が与えた刺激性を評価する方法です。 ※詳細な試験方法についてはお問い合わせ下さい。 |
試験対象: | 防カビ剤 プロパストップ タイプ NOKIFの10倍希釈水溶液 |
皮膚一次刺激性試験(安全性試験)
試験機関: | 株式会社コスモテクニカルセンター |
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試験方法: | SkinEthicTM RHE法による皮膚一次刺激性試験代替法を用い、試験試料が皮膚に着いた場合の刺激性を評価。 本試験方法は、人工的に作成した人工皮膚を用いて行う方法で、この人工皮膚に試験対象となる薬剤を一定時間暴露させ、再培養させた後に吸光度を測る事で、その薬剤が与えた刺激性を評価する方法です。 ※詳細な試験方法についてはお問い合わせ下さい。 |
試験対象: | 防カビ剤 プロパストップ タイプ NOKIFの10倍希釈水溶液 |
プロパストップ・タイプ NOKIF 安全性試験結果
試験項目 | 判 定 |
プロパストップ タイプ NOKIFの10%水溶液による眼刺激性試験 | 無刺激性 |
プロパストップ タイプ NOKIFの10%水溶液による皮膚一次刺激性試験 | 無刺激性 |
5消臭効果もあります
Propastop type NOKIFは消臭ポリマーを配合している為、壁やコンクリート等の臭いが染み込みやすい多孔質な対象物に処理すると、ゲル化した薬液が臭いを吸着し、消臭効果を発揮します。
技術 ~試験結果・判定
第三者機関による耐水性試験
試験期間 | 三愛石油株式会社 |
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試験方法 |
事前に試験片を用意し、プロパストップ タイプNOKIFを噴霧、乾燥。 乾燥後、流水試験を実施。 (一社抗菌製品技術協議会SIAAマーク試験方法に準拠) 流水試験後、代表菌種4菌種を接種し、培養。1週間毎にカビを摂取し、生菌数計測を実施。(JIS規格:JIS Z 2911/カビ抵抗性試験方法) |
試験対象 | 代表菌種4菌種(アスペルギルス、ペニシリウム、クラドスポリウム、トリコデルマ) |
プロパストップ タイプNOKIF 薬剤耐水性及びカビ抵抗性試験結果(JIS Z 2911:2010 一般工業製品)
試料 | 1週間後 | 2週間後 | 3週間後 | 4週間後 | ||||
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判定 | カビ育成範囲(%) | 判定 | カビ育成範囲(%) | 判定 | カビ育成範囲(%) | 判定 | カビ育成範囲(%) | |
NOKIF | 0 | 0% | 0 | 0% | 0 | 0% | 0 | 0% |
旧プロパストップC | 2 | 100% | 2 | 100% | 2 | 100% | 2 | 100% |
試験菌:Aspergillus niger, Penicillium citrinum, Chaetomium globosum, Cladosporium Cladosporioides
培地:無機塩寒天培地(JIS Z 2911:2010 一般工業製品)
プロパストップ タイプNOKIF 薬剤耐水性及びカビ抵抗性試験結果写真:耐水性試験実施品
1週間後 | |
NOKIF |
旧プロパストップ・C |
2週間後 | |
NOKIF |
旧プロパストップ・C |
3週間後 | |
NOKIF |
旧プロパストップ・C |
4週間後 | |
NOKIF |
旧プロパストップ・C |
判定基準
菌糸の発育 | 判定 |
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試料又は試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められない。 | 0 |
試料又は試験片の接種した部分に認められる菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3を超えない。 | 1 |
試料又は試験片の接種した部分に認められる菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3を超える。 | 2 |
導入事例
■東京都 / オフィスビルのウッドデッキ
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- ウッドデッキに発生した白いシミの原因を究明したい
- ウッドデッキの白いシミの再発を防止したい
- 屋外でも効果が持続する対策を講じたい
- ウッドデッキの風合いを可能な限り損ねたくない
現地調査を実施し、白いシミの採取と簡易培養を試みたところ、フサフサの白カビ(アスペルギルス ウスタスの疑い)が検出されました。
【除菌防カビ剤 プロパストップ 】は建築物でよく繁殖すると言われている
62菌種のカビ全てに除菌効果を発揮します。
ウッドデッキに発生したアスペルギルス属は、この62菌種中の代表カビの1つなので、プロパストップのカビ抵抗性試験結果により、除菌効果が期待できます。
≪カビ抵抗性試験結果 JISZ2911≫
※代表カビに入っている中には、アスペルギルスの他に、ペニシリウム、ペシロマイセス、トリコデルマ属といったカビも含まれています。
①電動噴霧器にて【プロパストップタイプE】をウッドデッキに吹き付け、発生した白カビを除菌します。自然乾燥させた後、【プロパストップタイプNOKIF】の10 倍希釈液を吹き付けます。
②施工後半年間、自然環境化で雨風にさらされ暑い夏のシーズンを経過したウッドデッキ。
除菌防カビ施工をした区画だけ、四角の形がハッキリと判別できる程、苔もカビも生えていません!