蓄熱式脱臭法(蓄熱燃焼法)
燃料を用いて臭気を800℃近い高温にさせ、臭気成分を燃焼させ酸化反応を起こす脱臭方式。
可燃物質が炭化水素の場合は完全燃焼によって炭酸ガスと水になる。しかし、 直接燃焼法は熱回収効率が悪いため、装置内部に蓄熱体を設置し、熱回収効率を高めながら連続的に燃焼させる事が可能なので、大幅な省エネルギーを図ることができる。
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におい用語辞典
GLOSSARY
燃料を用いて臭気を800℃近い高温にさせ、臭気成分を燃焼させ酸化反応を起こす脱臭方式。
可燃物質が炭化水素の場合は完全燃焼によって炭酸ガスと水になる。しかし、 直接燃焼法は熱回収効率が悪いため、装置内部に蓄熱体を設置し、熱回収効率を高めながら連続的に燃焼させる事が可能なので、大幅な省エネルギーを図ることができる。