脱臭装置更新のすすめ
メンテナンスはしていても、経年劣化により設備の運用効率は落ちるものだと思います。
酸素クラスター脱臭装置も同様で、期待寿命を10年※としております。
弊社では設置から10年経過後には更新をおすすめしております。
毎年メンテナンスを実施していた カルモアの酸素クラスター除菌脱臭装置は11年が経過しており、全体的に傷んでおりましたが、作動はしておりました。
ところが、マイナスイオン測定をした所、 500ions/cm3 とほとんどイオンを発生しておらず、能力を発揮しておりませんでした。
原因は経年劣化による変圧器等の動作不安定でした。
(旧脱臭装置)
そこで、
新商品であるLevionシリーズの酸素クラスター除菌脱臭装置へ更新しました。
(新脱臭装置)
・作動しているのがLEDにより一目でわかる
・ファン内蔵型なので室内にマイナスイオンが行き渡りやすくなり、脱臭効果が一段とup
(マイナスイオン測定)
この脱臭装置を更新(当該機種は取扱終了により後継機を設置)した所、マイナスイオンは
1,723,000ions/cm3 と大幅に増え、また後継機に変わった事で、
引き続き、高い脱臭性能でご使用頂いております。
脱臭装置の更新の際は、是非ともカルモアサービスセンターまでご用命下さい!
※期待寿命は形式によって異なりますので、あらかじめご確認下さい
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