そういえば、、、。 見落としがちな「臓器保管室」。
皆さんの病院でも見落としていませんか?
それは「臓器保管室のホルムアルデヒド対策」です。
ホルムアルデヒド対策は、病理検査室や解剖室が一般的ですが、実は臓器保管室でもかなりのホルムアルデヒドが充満してしまうのです!
カルモアでは、様々なホルムアルデヒド対策の依頼を受けますが、意外にこの「臓器保管室のホルムアルデヒド対策」も多くの依頼があります。
臓器保管室はその名の通り、臓器を保管しますが、同時にホルマリン処理された臓器から
ホルムアルデヒドが発生します。
もちろん特定の容器に入れているかと思いますが、その容器の蓋をしめていても、少しずつホルムアルデヒドが漏れてくるのです!
また、よくあるのが、容器の蓋をしめていたつもりが、実は締めるのが甘く、かなりの濃度が発生し、部屋の中に充満してしまったケースです。
そこで皆様にご紹介したいのが、「酸素クラスター除菌脱臭装置」です!
特に下記写真の「酸素クラスター シルフィード」は、
設置が簡単なため、オススメです。
臓器保管室に設置されたシルフィード
酸素クラスターによるホルムアルデヒドの脱臭効率は、約80~90%程度で、かなり高い能力を持っています。
またシルフィードは能力のわりに安いため、非常に導入しやすい装置です。
写真では天井に設置してありますが、シルフィードは棚の上などに置くだけでも使用することが可能です。
臓器保管室は、常にその部屋に居るわけではないですが、たまに入ると「くさい!」と思われている方がたくさんいらっしゃると思います。
そんな皆さんに是非、「酸素クラスター シルフィード」の効果を実感して頂きたいと思います。
是非、お気軽にお問合せ下さい。
株式会社カルモア
医療産業支援チーム
03-5540-5855
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