こんにちは。
プロサービスチーム所属、リッキーです。
リッキーなんて書いてますが、中身は30代中盤に
差し掛かろうかという、おっちゃんです。
差し掛かろうかという、おっちゃんです。
どうぞ、よろしく。
外もすっかり気温が下がってきて、
「コタツでテレビ」
「コタツでミカン」
「コタツでごろ寝」
「コタツでモンハン」
の時期がやって参りました。どんだけコタツが好きなんだと。。。
さてさて、今回はお線香の脱臭事例をご紹介致します。
お線香臭は脱臭屋にとって非常にやっかいな香料系の臭気。
なぜやっかいかと申しますと、お線香臭は空間や物に残る事を
使命として作られたニオイ。
使命として作られたニオイ。
その為、分解する事が非常に難しく弊社でも長年苦労させられている
ニオイなのであります。
ニオイなのであります。
そんな中、弊社の代理店からセレモニーホールを改装して通常の店舗にしたいが、部屋の中が線香臭くて通常の店舗として使えない場所があると連絡が。
早速駆けつけ現場の様子を確認。
現場は改装作業のまっ最中で内装は全て取り払われており、
壁紙も綴がしてある状態。
壁紙も綴がしてある状態。
しかし、そこには確かに存在しているんです。彼らが・・・
―そう。お線香臭が。
お客様に「オゾン脱臭作業」で2週間位必要な旨を告げると工期的に難しいとのお言葉。
ガックリ肩を落として、
社に戻りどうしたもんかとデスクで育てている苔と戯れていると、
社に戻りどうしたもんかとデスクで育てている苔と戯れていると、
そこに通りかかるIS(産業設備チーム。工場排気対策の専門)チームの方。
斯く斯く然々説明すると、良い薬剤があるよと。
その薬剤をお客様にご提案。
採用して頂いた結果、作業開始3日目位から効果が鼻に感じて現れ始め、
採用して頂いた結果、作業開始3日目位から効果が鼻に感じて現れ始め、
工期も縮まり、費用も下がったとお客様にも大変喜んで頂けました。
この様に、弊社では分野の違う部署と連携をとり、一つの商材で全てのニオイを脱臭しようとするのではなく、最適な脱臭方法をご提案する事が可能になっております。
ではでは。
空気環境のことで
悩んでいませんか?
カルモアでは、誰もがどこでも安心・快適な空気を吸えるよう、調査から対策まで、
問題解決のお手伝いをしております。些細なことでもまずはお気軽にご相談ください。