臭気測定
臭気の調査から分析まで一貫して行っているプロサービスチームです。
弊社プロサービスチームは原因不明の臭気の調査から対策までを一貫してコンサルティングするのが基本業務でありますが、一方で臭気判定士という国家資格を用いて、現状の臭気の状態を第３者として測定することも業務として請け負っております。
例えば、倉庫などでは、保管している荷物にはどうしても臭気を発生させてしまうことがあります。
代表的なところで言えば、洗剤や石鹸等の芳香系臭気を持つ製品であったり、
一方ではタイヤなどの工業的な製品もあります。
このような荷物を保管する際、それと全く違う荷物への臭気の影響を考慮しなければいけません。
例えば、ミネラルウォーターを保管する際に、隣にタイヤ等の強い臭気が発生する製品を保管した場合、ミネラルウォーターの容器に臭気が移る可能性があります。
さらに、階層が違う場合でも建物の状態によっては、臭気は移動します。
そうなると、当然大問題となります。
そして、その場合、状況によっては倉庫会社に莫大な損害を求められることもあります。
しかし、倉庫会社も製品を保有する会社も臭気に関しては素人であり、臭気という観点で見た場合、どのように保管体制を構築したらわからないこともあります。
そのような時、我々のような第３者がしっかりと現状を測定し、臭気の状態を確認します。
さらに、倉庫自体の構造や気流を確認し、全体の状況も確認します。
それらのコンサルティングで最適な保管方法を提案し、このような問題を解決します。
倉庫の規模によっては数日かかることもございますが、殆どは1日で終了します。
その為、北海道や九州においても日帰りで対応することも可能です。
経験豊富な臭気判定士が行う事で、製品を保有する企業、保管する倉庫会社も安心して荷物保管し、顧客への提供が可能になります。
臭気という見えない物質は、主観でしか捉えられず、各企業の方も安易に考えてしまう可能性があります。
しかし、そこに大きなリスクが生まれます。
すでに、大手倉庫会社などは定期的に臭気の測定を行ったりすることで、リスクマネジメントをしており、顧客に対してもその結果を持って「安心」を提供しております。
もし、倉庫関係の方がいましたら、是非一度、弊社プロサービスチームまでご相談ください。
空気環境のことで
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カルモアでは、誰もがどこでも安心・快適な空気を吸えるよう、調査から対策まで、
問題解決のお手伝いをしております。些細なことでもまずはお気軽にご相談ください。
