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臭気判定士の激闘

創業30年、実績90,000件以上。カルモア臭気判定士によるニオイの現場レポート。

火災で残った臭気ならお任せあれ。

こんにちは。
プロサービスチームです。

私達のチームは、臭気調査、分析、脱臭作業などを行う既設建築をメインに起きている臭気問題において調査から対策まで行うチームです。

その中で、昔から問い合わせで多いのが、火災が起きた後の臭気問題です。

特に冬場は火災が多く、当社でもよくその対応をしております。

今回、そんな中、大型施設での火災臭対策の仕事を紹介したいと思います。

大型施設での火災の場合、まず、必要なのは

1.『何処までが火災の影響を受けたのか』

です。

そして、次は、

2.『どこまで部材の撤去やススの除去を行えば良いのか』

となります。

そして、その後、

3.『どこまで臭気を除去すれば良いのか』

になります。

この3つのステップを無視しては、完璧な対策は出来ません。

カルモアプロサービスの場合、豊富な経験を持つ臭気判定士が、この3つのステップをコンサルタントし、
困っている御客様へ対策への道筋を策定する業務も行っております。

$臭気判定士の激闘

この作業によって、御客様もどのような復旧をしていけば良いのかを組み立てることが出来ます。

そして、出されたアセスメント結果から、対策エリアを策定し、作業にかかります。

でも、実際どこまで対策をすれば良いのか?
当然、無臭にすることが出来れば一番ですが、完璧に無臭にするのは非常に難しいです。

さらに、無臭化まですると莫大な費用がかかります。当然、部材を全部撤去し、
作り直せば臭気も無くなりますが、そんなことをしたらお金が幾らあっても足りません。

その為に、如何に最低限の撤去だけで済むように見極める事が重要で、これは多くの現場をこなしてきた
豊富な臭気判定士が必要なのです。

その後、残った残存臭気をオゾンガスと消臭剤を用いて除去します。

$臭気判定士の激闘

しかし、これもただオゾンを薫蒸すれば良いって訳ではありません。

臭気物質には必ず反応点と反応濃度範囲があります。
それを知らずに行ってしまうと、臭気の除去効率は非常に悪く、
後々、臭気が残ったり、複成物質による別の臭気問題が発生します。

カルモアでは、ここにノウハウがあり、多くの現場を解決まで導いております。

火災という事故。

誰もが望んで火災なんて起こしません。
しかし、起こってしまった事は変えられません。

であれば、如何に何も無かったように復旧することが使命となります。

カルモアにはそれが出来ます。

火災で困った方がおりましたら是非お問い合せ下さい。

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