こんにちは。
まだまだ寒い日が続いていますね。
最近電車の中は、インフルエンザ対策から花粉症対策へマスク使用者の用途が移った気がします。
さて、今回は、先月に起こった下記のニュースからお話させていただきます。
23日午後2時45分ごろ、東京都千代田区外神田の建設中のオフィスビル地下1階から出火、発泡スチロールなどが焼けた。
消防車など58台が出動し鎮火にあたったが、周囲には黒煙が立ちこめ、一時騒然となった。
秋葉原の建設中ビル火災 逃げ遅れた作業員21人救助
– MSN産経ニュース
火災後の処理で注意しなければいけない事の1つは、「臭気」です。
火災後、建物内の壁や天井の建材に焼き焦げ臭気が染みつきます。
この染み込んだ臭気の対策は非常に困難。
換気をいくら行っても、すぐに室内には焼き焦げ臭が漂ってしまいます。
しかも、焼き焦げ臭気は、とても感知しやすい臭気!!!
中途半端な対策はできません。
人間の嗅覚は、危険予知の役割があります。
火災による焼き焦げ臭は、明らかに、危険の接近を知らせる臭気であるため、嗅覚が非常に敏感に察知する性質があります。
ですから、この火災で気をつけなければいけないのは、火災後の脱臭対策。
まだ、建設中の火事だったようですが、建物ができあがり、密閉度が高くなった時に火災臭が残ってたのでは、遅すぎます。
スケルトン状態である今の内に、オゾン脱臭による対策をする事をお勧めしたいものです。
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