外から厨房排気臭が入ってきた!!…って困った場合には。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
ちなみに、今年の初夢は仕事してる夢でした。。。
そんな働き者のエノがお届けする新年1発目のお話は、建築ビルにおけるOA臭気対策に関してです。
最近カルモアに問い合わせがくる臭気相談の中でも上位を占めるのが、このOA臭気対策。
要するに外部から異臭が浸入してくるというお話。異臭といっても、建築ビルの場合、厨房排気臭が犯人であることがほとんどですが。
建築ビルの場合、必要な換気量が決まっていますので、外部から空気を取り込んでオフィス内に新鮮な空気を供給しています。
しかし、ビルの過密化、同一ビル内にレストランとオフィスが混在する複合ビルの増加などにより、外気の取入口と厨房排気口の位置関係によっては、調理臭がOAに紛れ込んでオフィス内に供給され、臭気苦情が発生するというケースが頻発しています。
誰もが快適なオフィス環境で集中してクオリティの高いお仕事をしたいですよね?
それなのに、室内で四六時中、調理臭がしていたら、溜まったもんじゃありません。
そこで、カルモアの出番となります!!
経験豊富なカルモアがOA臭気対策を実施する場合、2つの武器を持っています。
一つは酸素クラスター方式、もうひとつはマグセライド+ハニカムカーボン方式。
カルモアが総合脱臭システムメーカーであるからこそ出来るこの贅沢な選択!
お客様毎に異なる制約条件、問題点に合わせて2種類の武器を使い分けます。
詳細についてはまた今度詳しくお話しますね。
ちなみに武器を選別するために、カルモアでは必ず事前のコンサルテーションを実施致します。
お客様が独自で対策を行う場合、この事前調査を軽視して小手先の対策をするから失敗するのです。
生兵法は大怪我の元と言いますが、ニオイの場合も一緒です。
まずは、プロの診断をお勧め致します。
カルモアに御相談頂いたお客様には、漏れなく快適なオフィス環境の復活をお約束致しますよ。。
空気環境のことで
悩んでいませんか?
カルモアでは、誰もがどこでも安心・快適な空気を吸えるよう、調査から対策まで、
問題解決のお手伝いをしております。些細なことでもまずはお気軽にご相談ください。