酸素クラスターの効果について【体験談】
最近暖かくなり、臭気判定士では致命傷となる花粉症に悩まされる時期がやってきました。
キミヒロです。
今回は、昨年に九州のある大学病院に入れた酸素クラスター除菌脱臭装置の効果について測定をしてきたのでその報告をしたいと思います。
昨年、7月頃、病院内の臭気対策および院内感染対策として、13階建ての大型総合病院の各系統に酸素クラスター除菌脱臭装置を入れました。
全20台に及ぶ圧巻の施設です。
こんな感じで設置されています。
そして病院が竣工し、患者さんが入居していく中、今年の2月に設置後の臭気測定を実施して参りました。
当日、病院内に入ると、
ん? 臭くない… っていうより殆ど臭いがない!!
これはまだ患者が殆ど入っていないのでは?と思うほど快適な空間でした。
しかし、測定しながら各階を回ると80%程度は埋まっており普通に運用しておりました。
そして各階の看護師長に話を聞いても『快適ですよ』とお褒めの言葉を頂く状態です。
測定が終了し、効果の差を出す為に、全系統の脱臭装置の電源をOFF!!
1日待ちましょうと撤収し、美味しい長崎の魚や馬刺しを食べて過ごしました。
そして、翌日現場へ行き、測定を開始。
何と、臭気があるわあるわでこりゃ凄いと絶賛。
建築の方も、販売していただいた代理店の方も、カルモアの社員まで絶賛です。
ここまでしっかり効いてくると、入れた甲斐があったなと実感すると共に、嬉しくなります。
カルモアはこの様に設置後も入れてお終いではなく、最後までしっかりフォローをして、恒久的にフォローをする事で、その環境を守り続けいています。
だからこそ、お客様から信用され、ここまで実績を伸ばして来ました。そして、僕自身、どうせ入院するなら、この様な快適な空間で過ごしたいものです。
空気環境のことで
悩んでいませんか?
カルモアでは、誰もがどこでも安心・快適な空気を吸えるよう、調査から対策まで、
問題解決のお手伝いをしております。些細なことでもまずはお気軽にご相談ください。