駅トイレの臭気について
やっと猛暑続きの夏も終わりを迎え、少し涼しくなってきてホッとしている今日この頃の村岡公裕です。
この夏はほんとに暑く、この暑さのせいか、カルモアに臭気相談が沢山ありました。
その中で、今日は苦情の多かった駅のトイレの臭気についてお話しします。
駅のトイレのにおいでピンとくる事はありませんか?
そうです。
様々な駅に必ずトイレがありますが、殆どが臭いです。
そして何故臭いか考えたことがありますか?
掃除が悪い?
それはありません。清掃の方は定期的に一生懸命掃除をしています。
では何故?
それはトイレを使用する我々側の問題です。
一般の方は殆どが綺麗に使用すると思います。私もそうです。
しかし毎日20時を過ぎてくると、お酒を沢山飲んだ人達が使用を始めます。そうするとお酒の効力で注意力が散漫になり、狙いを外してしまうのです。
そうするとだんだんトイレが臭くなり、清掃も間に合わなくなってしまいます。
そこで登場するのがカルモア酸素クラスター脱臭装置。
カルモアでは横浜駅や都内山の手線等に脱臭装置を設置しています。
果たして効き目は?と思いますが、これがまた素晴らしく、贔屓になるかもしれませんが、同じ駅に脱臭装置があるトイレと無いトイレを比べると一目瞭然!!
また、ある駅の乗客から駅員に、こっちのトイレは臭くないのに何故あっちのトイレは臭いのかと苦情出る位の差があります。
駅員さんもそれにはどうしようもない為、平謝りでしたね。
カルモアは今、ある鉄道会社と共同でトイレ用の脱臭装置を開発しております。
来年頃から皆さんが使用するトイレにカルモアの酸素クラスター脱臭装置が付いているかもしれませんね。
また、今後は、酔っぱらったりしてもトイレに入るときは、清掃の方、次に使用する方が気持ちよく使えると思いながら使用していただけるとトイレはいつでも綺麗で臭わないかもしれませんね。
空気環境のことで
悩んでいませんか?
カルモアでは、誰もがどこでも安心・快適な空気を吸えるよう、調査から対策まで、
問題解決のお手伝いをしております。些細なことでもまずはお気軽にご相談ください。