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株式会社カルモア海外市場開拓部臭気判定士の大道です。
2020年4月より弊社では海外市場開拓部が設立され各国の臭気対策に挑んでおります。
最近二人目の子供が生まれました。
子供たちの将来を想った時、
彼女たちの暮らしていく社会がより良い状態我々世代から引き継がれるべきだと考えております。
そこで、SDGsを見ていたのですが、
カルモアの仕事は割とSDGsに貢献できるのではないかと最近考えております。
つまり、自分の仕事が自分の子供の将来を少し良くするのに貢献できるのは、
とても光栄なことだなと思うことが出来ました。
今日はSDGsとカルモアの仕事を紐づけてみました。
目次
働きがいも経済成長も
「働きがいも経済成長も」はSDGsの「17の目標」の8番目の目標となります。
継続的で持続可能な経済成長を進める中で、
働きがいのある人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)をも推進しよう!とあります。
人間らしい仕事とは何か?
とカルモアの仕事に10年間従事してきた私が考えるとしたら、
それは、
「衛生的な環境で労働できること」ではないかと考えております。
私が考える衛生的な環境とは、
悪臭の無い空間ではないかと考えております。
カルモアのノウハウを駆使することで、
悪臭を限りなく抑制しより衛生的な労働環境を達成することに貢献できると考えております。
弊社のアイテムだと、
工場事務所の臭気問題の解決や、
医療関連商材が衛生的な労働環境を構築する上で大きな役割を果たすと考えております。
住み続けられる街づくりを
「住み続けられる街づくりを」はSDGsの「17の目標」の11番目の目標となります。
この目標を達成する為には、
どのような環境に自分は住み続けたいかを考えればよいと思います。
誰しもが思うこと。
それは公害の無い街に住みたいということでしょう。
- 事業活動その他の人の活動に伴って生ずる
- 相当範囲にわたる
- 大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤の沈下及び悪臭によって
- 人の健康又は生活環境に係る被害が生ずること
と定義されております。
SDGsは全人類の共通言語
私はカルモアの業務内容により、
上述の通り、SDGsの2つの目標に貢献できると考えております。
全人類が掲げる目標に対して、
勝手に貢献できていると自己満足を得ながら仕事ができる環境にいるのは,
精神衛生的にもとてもいいかなと個人的に考えてます(笑)
SDGsの存在により、
悪臭問題に対するソリューションは将来的に向上し続けると思います。
なぜなら、悪臭問題の解決なしに、SDGsの達成は無いからです。
弊社のノウハウが、
日本だけではなく世界中でSDGsの目標達成に寄与できるよう、
今後も海外へ弊社の事業をPRしていければと考えております。
記事をタイピングしながら、
この時代に生まれ、そしてこの仕事に従事できていることにちょっとした幸せを感じました。
この気づきは海外に弊社の事業を供給する上で大きなトリガーとなりうると考えております。
以上
株式会社カルモア海外市場開拓部リーダー 大道友也(臭気判定士) | |
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社歴10年。ニオイ関連の仕事と合わせてロードバイク製品の事業も展開中。 |
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