都内某ビルの地下1階のお店にて不定期で汚水臭が発生。
浸入経路調査の依頼を受け作業を行いました。
某テナントビルの地下1階飲食店内にて不定期にドブ臭いニオイが発生しているとの問い合わせを受け、
浸入経路調査を提案。
臭気判定士がお客様にヒアリングを行い、
ニオッている時はどの辺りがニオッているのか。
いつくらいの時間が特にニオッているのか。
ニオッている時の天気はどうなのか。
等々を聴き取り様々な可能性を検討していきます。
そして怪しいと思われる箇所を絞り、そこにセンサーを設置します。
センサーを設置後は臭気の発生源と思われる箇所からセンサーが非常に反応しやすいガスを流します。
その結果、今回のニオイの原因は店舗内の壁裏にあるパイプシャフトから
ニオイが漏れ出てきている事が実証されました。
残念ながらパイプシャフトはブロック塀で覆われており、
パイプシャフト内は確認できませんでしたが、
お客様としてはどこから手をつけていいか分からなかった状況から脱出できたと非常に満足して頂けました。
この様に弊社には、熟練の臭気判定士が数多く在職しております。
ニオイでお困りの際は是非株式会社カルモアまでご連絡下さい。
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