【お客様の声】業務用空気清浄機を導入。オフィスで働く従業員の感染対策に取り組む。

導入前の課題と目的

新型ウイルスの影響拡大で感じた、更なるウイルス対策強化の必要性。

コロナ禍以降、当社ではパーテーション設置、アルコール消毒、マスク着用など、所謂一般的な感染対策はもちろん、自社で取り扱っている抗菌剤も壁面に塗布し、積極的な感染予防対策に取り組んでおりました。

しかし、業種的にテレワークが難しく、多くの従業員が出社しておりますので、更なるウイルス対策強化が急務と考えていました。

また、自社オフィスの感染対策だけでなく、顧客にも住宅オプション品として提案できる除菌脱臭機を探していましたところ、WK-800に出会いました。

導入後の効果

本件に設置したWK-800の仕様

※外形寸法にはスタンドは含まれておりません。

導入の決め手

①イオン方式の安全性と効果の高さ

②インテリア性の高さ　

③設置・施工のしやすさ

④メンテナンスの簡易さ

イオン方式の安全性と効果の高さ

導入に向け、各社のオゾン方式、次亜塩素酸方式、イオン方式を比較検討しました。

最近では、オゾン方式は一定濃度以下の低濃度使用ならば安全であると周知されておりますが、オゾン独特のニオイは、その低濃度下でも感じられ、人によっては不快と感じられる事もあります。

濃度の加減で安全が担保される点についても懸念しておりました。

次亜塩素酸方式については、感染者が出てしまい即時的な感染対策が求められる場合は、空間噴霧はやむを得ないとも考えますが、恒久的な感染対策として室内噴霧する場合の人体への安全性や金属等への部材影響を懸念しており、より安全な方式でウイルス対策ができる機器を探していました。

酸素クラスターイオン方式の空気清浄機【WK-800】は、イオンの電気的安全性データ（EMI・EMS・EMC試験 ※１）や生体への安全性データ（暴露試験）も保有しており、且つ第三者機関によるウイルス・菌・カビに対する高い効果も実証されている点も決め手の１つとなりました。

今後、自社の顧客に展開することも視野にいれておりましたので、その場合も安心して顧客に提案できる方式だと考えました。

※１:装置から外部への放射される電磁障害、外部から装置への放電される電磁感受性、ノイズの耐性評価等が安全使用規定値内であるか、電磁環境両立性があるか確認するもの。

インテリア性の高さ

空気清浄機【WK-800】は、白が基調で、スタンド型にした時のインテリア性も高いと思いました。

今後、自社で戸建て住宅のお客様へ展開する際、インテリア性の高さは重要な部分です。

壁に設置しても、スタンドを付けて棚置きしてもコンパクトでスペースを取らず、圧迫感がないと思います。見た目がスッキリ美しいのは、決め手の１つになりますね。

対応容積が大きいにも関わらず本体サイズが小さいので、自社オフィスへの取付では、書類棚の隙間にピッタリ設置する事ができました。

設置・施工のしやすさ

空気清浄機【WK-800】は、「壁掛け設置」または「スタンドタイプの置き型設置」を選択できるのがよいと思いました。

WK-800の効果を十分に発揮できるように設置するには、酸素クラスターイオンが室内に充満しやすいように、高い位置に設置するのがお勧めと聞きました。

住宅の場合は、換気扇や排気口がある位置から対角線上の壁に設置した方がよいと考えていますので、そこに棚がない場合は壁掛け設置を選択できるのは助かります。

施工方法がシンプルなので、自社の施工部隊で簡単に現場施工もできると思います。

もし、自社顧客のライフスタイルや間取りにより壁に取り付けられない場合も、スタンドを付けた置き型を提案できるのが良いですね。

メンテナンスの簡易さ

家電の空気清浄機は、日ごろのお手入れに手間がかかる製品が多く、従業員の負担増になるのが、デメリットだと考えています。

空気清浄機【WK-800】は、日ごろのお手入れがフィルターの掃除くらい。且つ部品交換の頻度も２年に１度と少なく、簡易的でよいと思います。

空気清浄機 WK-800について詳しく見る

今後の展望

今後も、ウイルス対策の欠かせない生活が続くだろうと予想しています。

従業員の為に導入した空気清浄機WK-800を、次は自社の住宅オプション業で展開したいと考えており、自社のコーティング剤との相乗効果を期待しています。

また、ペットを飼っている戸建て住宅向けには、ペットの成長に合わせた自社オプション品の展開と組み合わせて、空気清浄機【WK-800】も提案していきたいと考えております。