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業務用脱臭消臭のカルモア(臭気調査・脱臭装置・消臭剤・センサー)・防カビ・除菌・ウイルス対策

創業30年 全国・海外 実績10万件
脱臭消臭専門のカルモア

製品・サービス紹介

PRODUCTS&SERVICES

超耐水 防カビ剤プロパストップ NOKIF(ノキフ)

建物内で繁殖する全62菌種に対応!
防カビ剤として難しい【耐水性】を克服!

建物内で繁殖すると言われている、62菌種の全て に除菌効果を発揮します。
さらに、防カビ剤としては難しいとされている 耐水性 を保持。
カビ対策専門家のカルモアが除菌・防カビ作業でも使用する、高性能防カビ剤です。
水回り、地下室、押し入れなどの、換気が難しくカビ繁殖が多発する場所には、タイプNOKIFをご使用ください。

プロパストップ

こんな場合にお使いください

カビが発生しやすい地下室、押入、窓の近辺のカビ対策に

臭いが染み込みやすい壁やコンクリート等のカビ対策・ニオイ対策に

湿気が高い場所、結露が発生しやすい場所のカビ対策に

製品仕様

型番 プロパストップ タイプNOKIF
用途 屋内外用防カビ剤
主成分 有機窒素系防カビ剤
販売形態 30ml/スプレー、1L/ボトル、4L/ボトル
標準使用量 散布: 10㎡/L、噴霧: 20㎡/L
使用方法 原液を希釈して使用
(水回り:10倍希釈、その他:50~100倍希釈)
薬剤色 白濁色

【タイプNOKIF】の使用方法

室内での使用例

室内での使用例

プロパストップ タイプNOKIFは有機窒素系を主成分とした防カビ剤です。

カビに対して非常に効果が高い為、カビが発生しやすい地下室、押入、窓の近辺などに、散布・噴霧にてご使用いただけます※。

漏水事故でカビが発生してしまった床下、壁裏には、アルコールなどでカビを除去した後にプロパストップ タイプNOKIFで処理して下さい。乾燥後、非常に強力な防カビ効果を発揮します。

 

※薬液がやや白濁している為、色の濃いところに噴霧すると液の跡が付く可能性があります。目立たないところで試してからご使用下さい。

 

 

防カビ剤【プロパストップ】は少量から注文可能です。全国発送いたします ↓↓↓

 

プロパストップが選ばれる理由

1驚きの耐水性!水回り・屋外でご使用できます

【プロパストップ タイプNOKIF】の最大の特徴は、耐水性を有する点です。

水回りでの使用は、従来の防カビ剤が最も苦手としてきました。NOKIFの希釈倍数(水で薄める分量)をご変更いただけば、簡単に使用薬剤をご準備頂けます。

外壁・お風呂場・洗面・台所など、水回りや雨風にさらされる場所でもご使用可能です。

もちろん、押し入れ・窓際・床下・壁裏・屋根裏など、室内でのカビ発生が多発する場所にも安心してご使用ください。

住宅で安心してご使用いただける安全性も高い防カビ剤です。

2建物内繁殖菌 62菌種 全てに対応

建物内で繁殖すると言われている、62菌種の全て に除菌効果を発揮します。

3高い安全性

眼刺激性試験(安全性試験)

試験機関: 株式会社コスモテクニカルセンター
試験方法: SkinEthicTM HCE法による眼刺激性試験代替法を用い、試験試料が眼に入った場合の刺激性を評価。
本試験方法は、人工的に作成した擬似的な角膜上皮を用いて行う方法で、この角膜上皮に試験対象となる薬剤を一定時間暴露させ、再培養させた後に吸光度を測る事で、その薬剤が与えた刺激性を評価する方法です。
※詳細な試験方法についてはお問い合わせ下さい。
試験対象: 防カビ剤 プロパストップ タイプ NOKIFの10倍希釈水溶液

皮膚一次刺激性試験(安全性試験)

試験機関: 株式会社コスモテクニカルセンター
試験方法: SkinEthicTM RHE法による皮膚一次刺激性試験代替法を用い、試験試料が皮膚に着いた場合の刺激性を評価。
本試験方法は、人工的に作成した人工皮膚を用いて行う方法で、この人工皮膚に試験対象となる薬剤を一定時間暴露させ、再培養させた後に吸光度を測る事で、その薬剤が与えた刺激性を評価する方法です。
※詳細な試験方法についてはお問い合わせ下さい。
試験対象: 防カビ剤 プロパストップ タイプ NOKIFの10倍希釈水溶液

プロパストップ・タイプ NOKIF 安全性試験結果

試験項目 判 定
プロパストップ タイプ NOKIFの10%水溶液による眼刺激性試験 無刺激性
プロパストップ タイプ NOKIFの10%水溶液による皮膚一次刺激性試験 無刺激性

4消臭効果もあります

Propastop type NOKIFは消臭ポリマーを配合している為、壁やコンクリート等の臭いが染み込みやすい多孔質な対象物に処理すると、ゲル化した薬液が臭いを吸着し、消臭効果を発揮します。

防カビ剤【プロパストップ】を少量から注文可能です。全国発送いたします ↓↓↓

 

大量注文・業務使用などに関するご相談はお気軽にお寄せください。

技術 ~試験結果・判定

第三者機関による耐水性試験

試験期間 三愛石油株式会社
試験方法

事前に試験片を用意し、プロパストップ タイプNOKIFを噴霧、乾燥。

乾燥後、流水試験を実施。

(一社抗菌製品技術協議会SIAAマーク試験方法に準拠)

流水試験後、代表菌種4菌種を接種し、培養。1週間毎にカビを摂取し、生菌数計測を実施。(JIS規格:JIS Z 2911/カビ抵抗性試験方法)

試験対象 代表菌種4菌種(アスペルギルス、ペニシリウム、クラドスポリウム、トリコデルマ)

プロパストップ タイプNOKIF 薬剤耐水性及びカビ抵抗性試験結果(JIS Z 2911:2010 一般工業製品)

試料 1週間後 2週間後 3週間後 4週間後
判定 カビ育成範囲(%) 判定 カビ育成範囲(%) 判定 カビ育成範囲(%) 判定 カビ育成範囲(%)
NOKIF 0 0% 0 0% 0 0% 0 0%
旧プロパストップC 2 100% 2 100% 2 100% 2 100%

 

試験菌:Aspergillus niger, Penicillium citrinum, Chaetomium globosum, Cladosporium Cladosporioides

培地:無機塩寒天培地(JIS Z 2911:2010 一般工業製品)

プロパストップ タイプNOKIF 薬剤耐水性及びカビ抵抗性試験結果写真:耐水性試験実施品

1週間後

NOKIF

NOKIF

旧プロパストップ・C

旧プロパストップ・C

2週間後

NOKIF

NOKIF

旧プロパストップ・C

旧プロパストップ・C

3週間後

NOKIF

NOKIF

旧プロパストップ・C

旧プロパストップ・C

4週間後

NOKIF

NOKIF

旧プロパストップ・C

旧プロパストップ・C

判定基準

菌糸の発育 判定
試料又は試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められない。 0
試料又は試験片の接種した部分に認められる菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3を超えない。 1
試料又は試験片の接種した部分に認められる菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3を超える。 2

導入事例

正体不明の白いシミ
正体不明の白いシミは・・カビ!?

■東京都 / オフィスビルのウッドデッキ

    • ウッドデッキに発生した白いシミの原因を究明したい
    • ウッドデッキの白いシミの再発を防止したい
    • 屋外でも効果が持続する対策を講じたい
    • ウッドデッキの風合いを可能な限り損ねたくない

現地調査を実施し、白いシミの採取と簡易培養を試みたところ、フサフサの白カビ(アスペルギルス ウスタスの疑い)が検出されました。

【除菌防カビ剤 プロパストップ 】は建築物でよく繁殖すると言われている

62菌種のカビ全てに除菌効果を発揮します。

 

ウッドデッキに発生したアスペルギルス属は、この62菌種中の代表カビの1つなので、プロパストップのカビ抵抗性試験結果により、除菌効果が期待できます。

 

≪カビ抵抗性試験結果 JISZ2911≫

プロパストップのカビ抵抗性試験結果(JISZ2911)

※代表カビに入っている中には、アスペルギルスの他に、ペニシリウム、ペシロマイセス、トリコデルマ属といったカビも含まれています。

 

  • プロパストップ噴射作業
    ①プロパストップ噴射
  • カビ対策施工半年後
    ➁半年間経過観察

①電動噴霧器にて【プロパストップタイプE】をウッドデッキに吹き付け、発生した白カビを除菌します。自然乾燥させた後、【プロパストップタイプNOKIF】の10 倍希釈液を吹き付けます。

 

②施工後半年間、自然環境化で雨風にさらされ暑い夏のシーズンを経過したウッドデッキ。

除菌防カビ施工をした区画だけ、四角の形がハッキリと判別できる程、苔もカビも生えていません

 

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