におい用語辞典

におい用語辞典

さ

酢酸
強い刺激的なにおいと酸味を有する透明な液体、食品添加物公定書で酢酸という場合は純度29%〜30%のものをいい、純度99%以上のものは凝固点14.5℃以上あり、冬期には固化 ……続き
酢酸エチル
CH3COOCH2CH3分子量88.11、沸点76.8℃、融点−83.6℃、比重0.901。果実用のシンナー臭で、検知閾値は0.25ppmとされている。特定悪臭物質に指定されており、敷地境界規制基準の範囲は3〜20ppmである。香料原料、溶剤として用いられる。  ……続き
三点比較式臭袋法
嗅覚測定法における臭気濃度の測定法の一つである。測定される臭気は容積3Lのポリエステル製バッグ(におい袋)の中で一定の希釈倍率で希釈される。 パネルはその希釈され ……続き

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し

シックハウス症候群
新築の住居などで起こる、倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良の呼び名。 原因として、家屋など建物の建設や家具製造の ……続き
臭気濃度
官能試験法による臭気の数量化の方法の一つである。その臭気を無臭の清浄な空気で希釈した時、丁度におわなくなった時の希釈倍率を臭気濃度という。すなわち、臭気濃度100 ……続き
臭気排出強度
「OER」の項目を参照してください。 ……続き
臭気判定士
改正悪臭防止法(平成8年4月施行)による臭気指数規制の導入に伴い、新たに創設された国家資格であり、悪臭防止法に基づく市町村の事務である臭気指数の測定について、市 ……続き
触媒式脱臭法(触媒燃焼法)
排ガス中に含有される臭気の可燃性成分を触媒によって燃焼させる方式で、化学的には通常の燃焼と同じ酸化反応であり、可燃物質が炭化水素の場合は完全燃焼によって炭酸ガ ……続き
次亜塩素酸ナトリウム
NaCIO分子量74.44、2.5水塩5水塩(融点24.5℃)がある。いずれも潮解性のある黄緑色の結晶である。水に易溶で水溶液は塩素と似た臭気を有する。 酸化力が強く、漂白剤、殺 ……続き
順応
持続する同一刺激に対し、その器官の感受性(閾値)が次第に変化してその刺激に相応した値に落ち着くこと。においの「慣れ」の現象である。嗅細胞の応答性の低下が一因と ……続き

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す

水素炎イオン化検出器
ガスクロマトグラフの代表的な検出器であり、一般の有機化合物の定量分析に用いられる(通称FID)。検出器内部で、水素と空気を混合して燃焼させ、この炎の部分に電極を置 ……続き
水素炎熱イオン化検出器
水素炎熱イオン化検出器は、FTD、またはNPDと略称され、ガスクロマトグラフの検出器として使用されている。この検出器は炭化水素化合物に比べて窒素やリン化合物に高感度 ……続き
スチレン
C6H5CH=CH2分子量104.15、沸点145〜146℃、融点−31℃、比重0.907。 検知閾値は0.033ppmとされており、敷地境界規制基準の範囲は0.4〜2ppmである。FRP工場やポリスチレン工場などから発生する。 ……続き

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せ

精油
天然香料植物の花、蕾、枝葉、幹、種子、根茎、樹枝などの各部位より、主として水蒸気蒸留によって採油した揮発性の液体をいう。また熱に不安定なオレンジやレモンなどの柑橘系の場合は果皮を圧搾して油を得ているが、これも精油と呼ばれている。西洋はっか油、バラ油、レモン湯などがその代表的なものであるが、天然精油と呼ばれる場合もある。  ……続き
洗浄法
ガスを洗浄液と気液接触させ、臭気成分を洗浄液中に吸収して脱臭する方法である。洗浄法は、単独で、または他の脱臭方法との組み合わせにより、広範囲に利用されている脱 ……続き

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