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脱臭装置メンテナンス

酸素クラスター除菌脱臭装置の保守点検/事例2:ゴミ収集車の洗車施設

事例ポイント

・ 臭気質/臭気成分: ゴミ臭、腐敗臭 / 低級脂肪酸等
・ 酸素クラスターの脱臭効果を維持するためには、定期メンテナンスが不可欠です
・ 効果測定も同時に行うことで、周辺苦情への備えとしていただいています。

東京都杉並清掃事業所

ゴミ収集車に付着したゴミ臭を洗浄する本施設。たくさんのゴミ収集車両が出入りするため、臭気を施設外へと漏らさないために、脱臭装置に対する投資が最大限に行われました。
周辺住民への配慮という観点から、その脱臭効果が継続的に発揮されることが必要不可欠です。数十台の酸素クラスター除菌・脱臭装置は、年1回、定期的な保守点検を行っています。
また同時に、周辺の臭気測定(臭気指数、臭気濃度、臭気強度の算出)も実施し、周辺住民の方々への安心材料としてもご活用いただいています。

導入事例集(図)02
酸素クラスターイオン数測定・臭気強度測定
酸素クラスターイオン数測定

酸素クラスターイオン数測定

脱臭効果を確認するために、点検前と点検後の酸素クラスターイオン数と臭気強度の測定を行います。
測定の結果、臭気強度(ニオイセンサーカルモアΣによるΣ値)は平均218※と低いレベルに抑えられており、良い施設内環境が保たれていることが確認されました。
また酸素クラスターイオン数においても、1396と大量に発生していることが確認され、脱臭効果が充分に発揮されていることが確認できました。

※シグマ値200前後の値は、主にオフィス内や室内の臭気強度であり、ほとんど不快と感じさせない値です。

メンテナンス内容1: 生成管洗浄
グリスによる生成管コーティング作業

グリスによる生成管コーティング作業

本装置の心臓部分でもある生成管は、劣化が進むにつれて目に見えない小さな傷や凹凸が発生します。
その凹凸を特殊なグリスを用いてコーティングすることで傷を埋めると同時に、生成管表面の絶縁を強化しガラスの表面を保護します。

メンテナンス内容2: 内部抵抗値測定
内部抵抗値測定

内部抵抗値測定

トランス(変圧器)が正常な状態にあるかどうかを確認するために、二次側の抵抗値を測定します。
本装置では、22KΩが正常な値ですが、それよりも低い場合は絶縁体の耐久性が下がっている状態であり、通常の値よりも高い場合は、巻き線自体が損傷している等の可能性が考えられます。
そのため、抵抗値を測定することで脱臭装置の性能がしっかりと且つ安全に保たれているかどうかを確認します。

電気設備としての安全点検・予防保全という目的ももちろんですが、上記の作業を定期的に行うことで、脱臭性能を機器納入時と変えることなく、機器本体をより良い状態で長くお使い頂くことが可能となります。

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