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除菌・防かび対策

リフォーム物件のカビ施工(プロパストップ)

事例ポイント

・ カビ発生箇所: 地下室および床下
・ リフォームしようとしたところ、カビ臭がしており、カビの発生が懸念される
・ 居住者への配慮として、カビを分析し、人体への影響を調べてほしい
・ リフォーム前にしっかりと除菌防カビ施工をしてほしい
・ 居住空間なので、安全性が高く、無臭の除菌防カビ剤を使用してほしい
・ カビ発生原因: 地下の湧水ピットへ接続している排水溝が床下の空間で開放状態になっていた
・ 発生カビ種類(菌種): アスペルギルス(Aspergillus versicolor)、ペニシリウム(Penicillium)属菌

プロパストップタイプC・Eを用いたカビ対策

梅雨から夏にかけてはカビがもっとも繁殖しやすく、活発になる時期。
もちろんカルモアへのカビのお問い合わせが激増します。
今年の梅雨も某建設会社様からお問い合わせがありました。
「リフォームをしている家の地下室でカビ臭がしており、床下にカビも発生しているようだ。リフォームをする前に対策をしておきたい。」

カビ発生の原因調査とカビ同定試験
床面の裏側に発生したカビの採取

床面の裏側に発生したカビの採取

まずは、カビ臭の発生原因を探る為、調査員が相談物件へお伺いし、調査を行います。
伺っていた地下を調べたところ、地下の湧水ピットへ接続している排水溝が床下の空間で開放状態になっている事がすぐにわかりました。ツーンとくるカビ臭もこの排水溝から感じられ、これでは、湧水ピットからのカビ臭と湿った空気がお部屋に上がってきてしまいます。
そこで、まず最初の対策として、カビ発生の原因として考えられる排水溝開放部の閉鎖をするようにお勧めしました。

また、住民の方から、床下に発生しているカビがどのようなカビか、人体に影響はあるのか調べてほしいというご要望があった事から、同定試験を実施。その結果、アスペルギルス(Aspergillus versicolor)及び ペニシリウム(Penicillium) 属菌種が発生している事もわかりました。
この菌種は環境中に高頻度に検出されるもので、病原性についても感染例が日本ではほとんど報告されていない菌種です。
ただし、人体に影響のすくないカビとはいえ、住民の方の不安や衛生面、また大切な住居の見た目の問題などカビ自体は対策をすることが望ましいと判断されました。

防カビ剤プロパストップシリーズ
プロパストップタイプE(一例)

プロパストップタイプE(一例)

リフォーム前にしっかりとカビの処理と対策をしてほしいという建設会社様のご要望があった為、排水溝の閉鎖というカビ発生原因の環境改善をした後、地下室内に除菌剤と防カビ剤の噴霧を行う事になりました。
今回は、リフォームを実施を控えていた事もあり、壁紙、床剤、天井の建材を全て撤去し、スケルトン状態での対策を実施させていただきました。
使用した薬剤は、プロパストップシリーズのタイプEとタイプC。
どちらも室内で使用できるよう、安全面も考慮して開発された商品です。
 タイプEは、除菌剤です。無色でアルコール臭以外ニオイは無く、乾燥後に薬剤のニオイが残りません。含有されているアルコールと消臭剤でカビの除菌と消臭を行います。
タイプCは、防カビ剤です。白色の薬剤で、こちらも乾燥後に薬剤のニオイが残りません。有機窒素系の防カビ成分がカビの発生を抑制します。
 防カビ施工では、タイプEを壁面、天井面、床面全てに噴霧し、乾燥を行う作業を何度も繰り返し実施したのち、タイプCも同様に噴霧と乾燥を繰り返し実施しました。
カビでお困りの事がございましたら、是非一度ご相談下さい。

カビの培養試験
(左)タイプE未処理  (右)タイプE処理

(左)タイプE未処理  (右)タイプE処理

カルモアの防カビ施工では、まず作業に使用する薬剤がそこで発生しているカビに効果的であるかどうか、目でご確認いただけるように、カビの培養試験を実施しております。
下の写真は、現地にて採取したカビを培地(カビの栄養分)に塗布したものと、塗布後にプロパストップタイプEを処理した培地で培養したものです。
このように、タイプEで処理したカビがしっかりと除菌できている事が確認できます。
全対策終了後は、この培養写真や作業内容をおまとめした作業終了報告書をご提出させていただき、お客様にカビの対策が完了した旨をご報告いたします。

カルモアでは、カビの分析から対策までを一貫して行う事が可能です。
カビでお困りの事がございましたら、是非一度ご相談下さい。

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